Elin1000日、現実100日

前回の更新から早三ヶ月超。その間に何をしていたかというと…Elinを遊んでました。

遡ることお正月、何か新しい遊びをとElinを購入したのですが、これが本当に深淵のようなゲームで…100日ちょっとで500時間遊んじゃった…ハマり方としては超名作であるところのMinecraftやSkyrimに匹敵するスマッシュヒットです。

ゲーム性としては自由度の高いロールプレイング、奥深いクラフトシステム、ランダム生成ダンジョンでの装備ファーミングなどが挙げられますが、それらの言葉だけでは言い表せないほどの様々な要素が詰め込まれています。拠点を整備したり、作物の品種改良をしたり、出会ったNPC(固有NPCも可)を拠点に勧誘したり、仲間の装備や遺伝子をいじって強化したり、街の床や壁をぶっ壊して制作レシピを閃いたり、行商人を襲撃したり、信仰する神をとっかえひっかえして強力なアーティファクトを借りパクしたり、パンツで演奏してお金を稼いだり、直近ではなぜか赤ちゃんプレイが追加されたり…本当にアーリーアクセスか?というくらい膨大です。

特に面白いと思ったのはクラフトの材質システムですね。このゲームでは全てのアイテムに材質(とそれに伴う特性)が設定されており、クラフト時の材料や特定の手段によって材質を変化させられます。

これを利用することで例えば木製の家具を別の材質にして見た目を変えたり、食べ物を藁に変化させて腐らないようにしたり、重いアイテムを紙製にして軽量化を施したり…プレイヤーの工夫次第で色んなズルいことが可能で、うまく活用できるようになるとゲームの幅が一気に広がって楽しくなります。

他のシステムにおいてもそういった小技や抜け道があり(バランス崩壊を招くものは修正されますが)、ゲームへの理解が深まるにつれ新しい発見があるのも長時間遊べてしまう理由の一つだと思います。

冒険中に見かける超重い祭壇や神像も工夫すればお持ち帰り可能。せっかく礼拝堂を建てたので現在は神像コンプリートを目指しています。

とはいえ手放しに万人にオススメできるかというとそういう訳でもなくて、とにかくこのゲーム、膨大な要素に対して説明が殆どありません。

チュートリアル自体はちゃんとありますが、教えてくれるのは基本の"キ"だけ。ホとンは教えてくれません。んほー!

そのため各システムの詳細はおろか全体的なゲームの流れすらよく分からないため、公式や有志のwikiを眺めつつ遊ぶくらいで問題ありません。攻略情報なしでは中々辿りつけないような要素も沢山ありますしね…因みにこれでも前作Elonaよりかなり親切になったらしいです。マジか…

あとはゲームバランスについても硬派というか、率直に言うと不親切なところは多いですね。

ゲーム側で表示されない情報が多かったり、有効に使えない/使えなかった場合でもアイテム等の使用権は容赦なく消費されたり、仲間のステータスを見るにもそこそこ高価な消耗品を要求されたり…

ただそういった不便なところは大体modが解決してくれるので問題ナシです。むしろ充実したmod群のおかげで自分が一番楽しめる環境で遊べますし、テクスチャ差し替えくらいなら自前でも簡単に出来るよう作られているのでさらに自分好みにも出来ます。これはこれで時間が溶けそうだけど…

アーリーアクセスということでメインストーリーはまだ序盤しか存在しないものの、ストーリーの難易度曲線がスパルタなのもあって現状実装されている部分だけでもしっかり楽しむことが出来ました。膨大で複雑なゲームシステムを理解していく過程や、modを入れて環境を構築するのが苦でない方にはとてもオススメできるゲームです。

まだまだ拠点構築やネフィア攻略も発展途上なので、アップデートを追いかけながら楽しんでいこうと思います。ほどほどに…