湿気対策の定番アイテム、シリカゲル。
私はこれをカード保管用のドライボックスに入れ、効果が切れたらフライパンで熱して使い回しています。(過去記事参照)
しかし交換の度にシリカゲルの袋を開き、中身を入れ替えてテープで留めなおす作業は地味に手間が掛かります。なんとかしようと思いつつ数年が経過し、最近になってようやく解決に取り組みました。やりたいことは以下の2点です。
- シリカゲルの保管容器を密閉かつ耐熱の容器に変更する
- 使用時のシリカゲル容器を通気性のある小型ケースに変更する
前者は使う前のシリカゲルの保管容器です。これまではジャムの瓶を複数使っていましたがこれを機にまとめようかなと。耐熱を要求するのは熱した直後のシリカゲルをすぐに移し替えたいからですね。密閉は言わずもがな。
そして後者が本題。これまではシリカゲルが元々入っていた袋を流用していましたが、もっと手軽に交換を済ませたい。小型のケースに直接注ぎ込んでドライボックスに設置できるものが望ましいです。
上記2点を解決するため様々な商品を探し、およそ満足できる形に落ち着きましたのでここに紹介も兼ねて記録しておきます。
保管用の耐熱密閉容器
耐熱性のある密閉容器は色んな商品があると思うので、各々保管したい容量のものを買えばいいと思います。私はパール金属が販売している容量550mlの耐熱容器を2つ購入しました。
収納しやすい形状で見た目もシンプル、開閉の手間も少なく使い勝手がよさそうだったので選びました。実際使いやすくてとても気に入っています。別に使用済みの容器は何でもいいのですが、折角なので統一しました。
なお、この商品に限ったことではありませんが器が空っぽの状態でシリカゲルを注ぎ込むと跳ねまくるため注意しましょう。(一敗)
使用時のシリカゲルケース
実はこれまでもシリカゲル用のケースを探してはいました。しかし通気性がありつつもシリカゲルはこぼれない小型ケース…これが意外と見つからない。
用途として近いのは消臭剤の容器ですが、調べた限りではいずれもサイズが大きく、置いて使うことを前提としたものばかり。これでは限られたスペース、かつ倒れる可能性もあるドライボックス内では使いにくいです。
そうして様々なケースを検索して最終的に辿りついたのがこれです。
化粧品のことは全く分かりませんが、とにかくこのケースは通気性確保のための穴が開いており開閉も簡単。さらに縦置き可能な形状でかなり要望に近い商品です。
ただし通気口がやや大きいため、このままではシリカゲルの欠片がこぼれる可能性があります。これを防ぐためコーヒーフィルターをカットして敷くことにしました。
これでヨシ。シリカゲルの状態を確認しにくくなるのが難点ですが、吸湿自体は問題ありません。むしろこれまで流用していた標準の袋よりも吸湿スピードが上がった気がします。消耗が早すぎる場合は穴をいくつか塞いでもいいかもしれませんね。
これでシリカゲルの交換はケースを開けて中身を入れ替えるだけでOKになり、袋よりも手間が少し減りました。欲を言えばサイズがもうちょっと小さく、完全な透明で、シリカゲルがこぼれないケースが理想ではありますが、このケースも次善の策として十分に役目を果たせそうです。
以上、3年振りのシリカゲル記事でした。
現状やりたいことは全て実現できましたので、何か問題が発生したり、あるいは他にもっといいケースが見つかったりしない限りはこの方法でシリカゲルを運用していく予定です。それではまた、新たなシリカゲルライフハックが見つかるその日まで…

